子供に勉強させる

<ポイント>
  • 子供に勉強をさせるのは非常に難しいが、以下を参考にして自分なりの方法を見つけると良い。

子供に勉強させる

 実際これが一番重要かつ難しいところではないでしょうか。

 生徒が勉強しない理由としては何が考えられるでしょうか。成績の伸びる生徒、伸びない生徒で挙げたような「勉強が嫌になっている場合」「わからない場合」もあるでしょうし、単純に「面倒臭い場合」という場合や「学校行事などで疲れている」のもあるでしょう。
 かなり厄介な場合として「ゲームが楽しくて勉強しない」など、他に興味があるものがある場合もあります。

 これについては私も良い方法がそれほど浮かびませんので、いくつかの提案はさせていただきますが、ご自分なりによい方法を考えていって下さい。

宿題の難易度を下げる

 やはり難しい問題を解くのは大変です。それなら簡単な宿題で量をこなすというのが一番安直です。逆に宿題が難しくなると「宿題は難しくてできないものだ」というイメージが植え付けられる可能性があるため、危険です。
 こういった調整は集団授業ではまず不可能で、個別指導だからこそできることです。必要性を感じたら試してみましょう。
 経験的には「8割理解しているけど、2割新しい内容がある」くらいのレベルが適切です。

宿題のチェックや授業中に、上手くやったことを褒める

 赤の他人ではなく、保護者や馴染んできた講師から褒められるのはやはり子供としては嬉しいでしょう。
 ただし、あまり乱発すると「信頼できない」と思われます。ここぞという時にやった方がいいでしょう。

時間を区切る

 終わりがなく漫然と勉強するのは案外と体力を使います。なので、「このページは何分」みたいに時間を区切ってやると案外うまくやってくれることがあります。ただし、時間の設定は非常に難しいです。
 また、時間を区切ると言っても「あと〇〇分で授業が終わり」などの言い方は逆にやる気を削いでしまいます。終了時間に関しては時間よりも分量で区切りましょう。

利得で釣る

「〇〇ができたら〇〇をあげる」などというやり方もありです。例えばガム何かを買ってきて、「時間内にこの問題を8割以上正解できたら、ガムを個包装一個分あげる」などと条件を指定してやることです。
 案外有効な事も多いですし、生徒も楽しむことができますが、約束は必ず守るようにしましょう。
 特に保護者は子供の生活全般を管理しているので、このやり方はかなり幅が広いです。
 なお、講師をやっている人の場合、上の例でガムは自費です。塾から必要経費として出ることは多分ありません。
 また、これとは逆に罰則を与えると言う方法もありますが、それは逆に勉強への嫌な気持ちを植え付ける可能性が高いのでお薦めしません。

損得を解く

 「今勉強しておくとこういったメリットがあって、もししなかったら後でこういったことになるかもしれない」など、長期的な視点に立って相手を説得する方法です。生徒によっては非常に有効ですが、ある程度賢い生徒にしか理解されませんし、理解されなければ無意味になります。
 基本的に小学生には不向きですが、高校生には比較的有効です。

洗脳する

 上の「損得を解く」に似ていますが、恐らく一番有効な方法でもあります。ただし、一番時間がかかる方法でもあります。
 「勉強するといかにいい人生が待っているか」「勉強できる人がいかに格好いいか」「勉強できないといかに悲惨な人生が待っているか」などを事あるごとに解き、生徒に勉強することを促す方法です。
 子供は観察力が非常に鋭いですが、案外素直な部分も多いので、ことあるごとに説かれると、割とその気になったりします。

  • 最終更新:2012-09-09 15:08:59

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